北海道地震、震度7!

 

 

 

安きにありて危うきを思う(居安思危)


思えばすなわち備えあり(思則有備)


備えあれば憂いなし(有備無患) 

 

 

-   左丘明  -

 

 

 

 

大阪で大雨&台風があったかと思えば、今度は北海道で大地震だ

今年の夏は全国的に猛暑だったし、平成の最後はなかなか平和に終わりそうもない

北海道の地震は最大震度7、発生時刻は3時8分頃、震源地は北海道胆振地方中東部

マグニチュードは6.7と報じている、幸いなことに津波の被害はなかったようだ

 

 

札幌市内や多数の地域で停電が発生、北海道電力の発表によると290万戸が停電し

電力や交通機関などインフラ機能がストップした

全域の電力の完全復旧には少なくとも1週間かかる見通しで

製紙や製鉄の生産停止など経済活動にも影響が出ているらしい

 

 

全域停電の要因は、震源近くにある石炭火力発電所の苫東厚真発電所

の緊急停止で、道全域の電力需給バランスが崩れたからだ

電力はエリアの需要と供給の量が常に一致しなければ、

大規模停電や発電機などの設備が損傷する可能性があり

設備の安全性の確保を目的に、発電所が相次ぎ停止したようだ

 

 

また買占めなどの問題も多く報告されている、家屋、ビル、信号、街灯

あらゆる場所に電力が供給されていないなか、次の不安といえば食料である

水やドリンクなどの水分も必要であり、それらの確保は必須事項といえる

特にまだまだ暑い日が続く事から、水分は重要である

すでに地震や有事に備えて水や食料を備蓄していた人も多いと思うが

何も食料を得ていない人たちは、地震直後からコンビニへと向かったようだ

 


北海道各地でコンビニに行列を作る人たちの姿が確認されており

普段は見ることがない「外まで行列を作ってコンビニに並ぶ人たち」

の写真がTwitterやFacebookに掲載されている

 

 

水と食料は重要なものであり、何も備蓄していない人たちがコンビニに向かうのは当然だろう

しかし、ひとりでいくつも水や食料を買う人が現れるのではないかと懸念される

大規模な地震が発生するといつも出現する買い占めをする人たちである
このような災害時は分け合うこと、譲り合うこと、節度ある判断で買い物をすることが必要であり

買い占めする行為は「他の人に食料が渡らない結果」を生むことに繋がるため

助かる人が助からない状況になってくるのだ

 

 

中でも、すぐに食べられる弁当、おにぎりやパンは人気の様で

あっという間になくなったとの事、レジには行列ができており

電気も使えない為レジが動かず、店員が一つひとつを手作業で会計をしているため

レジに並んでから会計まで40分ほどかかったとのツイートも見受けられた。

また、「買い占めが起こってて驚いた」「乳製品などを買い占める人がいた」

などのツイートもあり、「大変困った」「3.11でなにも学ばなかったのか…」といった困惑の声も多くでている

 

 

現在では停電は99%で復旧し、新千歳空港で国際線発着も再開し

JRも札幌市内などと空港を結ぶ快速エアポートが始発から通常通り運行するなどしている

一方で在来線などの復旧は見通せず、避難所には1万人超が身を寄せているとの情報だ

7日午後10時現在で約7割の217万戸以上で停電は復旧したそうだが

8日午前6時現在で293万戸が復旧し、残りは2万戸とがいまだ停電中だ

離島を除く全道への電力供給は再開したそうだが

送配電設備の故障で電力を送ることができない区域が全道に点在する

北電は全面復旧の時期は未定としており、病院や交通といった

重要インフラに優先して供給する事にしているそうだ

 

今回の地震を平成30年(北海道胆振東部地震)と名称をつけさらに復旧を急ぐ考えだ

死者・行方不明者・多数のけが人が多く出ており、捜索活動が昼夜を問わず行われている

 

 

災害はどこで起こるかわからない、関東も対岸の火事なんて思わずに

日頃の準備が大切である

とはいっても各自ができることは限られているので、まずは非常食の準備や

転倒しそうな家具やタンスなどを固定したり、身近な所から対策をしていきたい

非常食などを準備しておくことで、非常時に買占めに走らなくても済むようになる

また懐中電灯や非常持ち出し袋も準備しておきたい

願わくばこのように準備したものが使われない事を祈りたいものである。

 

 


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