精神にとって、休閑期は種まき時と同じように重要だ
肉体だって耕作しすぎたら疲れてしまう
– バーナード・ショー –
今日は天気も良く、久々に太陽を見たような気すらしてくる
曇り空ばかり見ていると気が滅入ってしまう
暑くても太陽の光を浴びたほうが体や精神にいいかもしれない
と言うのもなんだか最近体がだるいのだ
天候や気温のせいかもしれないが、疲れてしまう
ブログの更新さえ疲れで手が伸びない……
なんなんだろう?とネットで調べてみると
どうやら梅雨の時期は結構「だるい・疲労感・やる気がでない」
などと言った症状が出る時期のようだ日本全体がこの時期は
憂鬱な気分になってしまうらしい
それもこれも6月は日照時間が年間で2番目に短いらしい
太陽の浴びる時間が少なくなると、メラトニンやセロトニンというホルモンが減ってしまい
これにより気分が沈みやすくなったり、やる気が低下する抑鬱気分になってしまう
さらに睡眠や覚醒リズムが崩れたりもするそうだ
これに加えて、冷房を使い始めたり、昼は暑くて夜は涼しいといった
環境、交代勤務と重なれば体も疲れるし気分も落ち込む……
まさにこれだ!
特に病名みたいなものはないそうだが、5月病の一種かもしれない
しかし酷くなると、うつ病を併発してしまう事もあるようだ
仕事が激務なのでなかなか難しいが、なるべくストレスを
溜めないようにして、お風呂などにゆっくりと浸かり
ストレッチなどをして、十分な睡眠をとるようにしよう
まぁこのストレスを溜めない
と言うのが難しい所ではある
なぜならお風呂でリラックスしようにも
風呂場でストレス増加してしまう事象もあるからだ……
とりあえず気持ちを切り替えて、この時期は低燃費で
ゆっくりと焦らずに生活しよう。
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