新しい年です。不幸な出来事は過ぎ去り、素晴らしい出来事だけが増えますように
– エメリヤーエンコ・ヒョードル –
明けましておめでとうございます
久しぶりの更新になってしまった、年末はどう過ごされただろうか?
休みがあっというまに過ぎ去ってしまったと感じた方も多いだろう
仕事の時はなかなか時間が進まないのに、休みの日は時間が倍速になっている様な感覚を覚える
2019年と言うことで平成も残すことあと3か月、ついに平成もおわりである
4月1日に新年号が発表されるという事らしいが、いったいどんな年号になるのだろうか?これもまた楽しみだ
私自身の予想としては、今後東京オリンピックや大阪万博を控えていることから
日本の躍進や進歩のようなそんなイメージの単語を使用するのではないか?と思っている
例えば昭和の場合には『書経』という中国の歴史書に「百姓昭明、協和万邦」という記載があり
そこから二文字を抽出して「昭和」となったようだ、意味は「国民の平和と世界の共存繁栄を願う」といったことで
「平成」は「天地、内外ともに平和が達成される」といった意味があるそうだ
平成は世界全体が平和と言ったことには残念ながら成らなかったが、日本はとりあえず
まぁ……平和だったことになる、明治、大正、昭和と世界の大きな争いがあったことを思えば、多少平和な時代だったのかもしれない(争いが全くなかったと言えないのが残念だが)
しかし躍進や進歩が絶対にあるかというと、そうでもなさそうなのが現在の日本の残念な所である
問題が山のようにあり、東京オリンピックが終わった後のことを考えると恐ろしい
いまや日本に競争力はなくなり、人口も減り「貧富の差の拡大」「外国人労働者の移民問題」「治安の悪化」「超高齢社会」少し考えるだけでこれだけ様々な問題が思い浮かぶ
とくに超高齢社会については他の国のモデルケースがなく、世界中がおそらくこれから自分の国でも起こるであろう高齢社会についてどうするか、日本の対応に注目するだろう
もちろん私たち一人一人も国の政策にしっかりと注目していかなければならない
国のことは政治家に任せておけばいいと油断していると、思わぬ方向に舵を向けられ
軌道修正は非常に困難になるだろう,シッカリと注意を向けておかねばならない
さて2019年も始まったばかり、今年もどんなことが起こるか楽しみである
私自身としても、そろそろホンダに入り1年が経過しようとしている
いつまで続けるかは不透明であるが、今のところ続ける予定なので頑張りたい
希望としては休日出勤が減ってくれればいいのだが……
そんなわけで、今年もぜひ当ブログをよろしくお願い申し上げます
それでは。
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